Advisor
アスリートの視点から企業のウェリビーイングをサポート
持続可能な健康習慣とパフォーマンス向上を提案します
Profile

1998年10月27日生まれ
寅年 さそり座 AB型
2014年 周南市立福川中学校卒業
2017年 山口県立光高等学校卒業
2021年 国立大学法人 鹿屋体育大学卒業
5歳から空手を始め、小学1、2、4年生の時に「全日本少年少女空手道選手権大会」に出場
小学5年生の時に山口県の事業である山口ジュニアアスリートアカデミーに合格し、空手からウインドサーフィンに異例の競技転向
光高校ヨット部ではFJ、レーザーラジアル、ウインドサーフィンで、鹿屋体育大学ウインドサーフィン部では国体艇、テクノ艇、RS-X艇でレースに出場
身体能力の高さ、適応能力の高さで様々な艇種を乗りこなすマルチセーラー
iQフォイル級で2028年ロサンゼルス五輪出場を目指して山口県を拠点に活動中
アスリート視点の健康経営
私がiQFoilでオリンピックを目指すとともに、健康経営アドバイザーとして活動しようと思ったきっかけは、「アスリートとしての経験を社会に活かしたい」という強い想いからでした。
ウインドサーフィンは風や波と向き合い、瞬時の判断が求められる競技であり、心身のコンディション管理がパフォーマンスを左右します。その中で、適切なトレーニングや食事、メンタルケアの重要性を実感しました。
また、会社員としての経験から、一般のビジネスパーソンも健康が仕事のパフォーマンスに大きく影響することに気づきました。特に、企業の生産性向上や持続可能な働き方の実現には、従業員の健康は欠かせません。そこで、自らの知識と経験を活かし、企業の健康経営をサポートすることで、アスリートだけでなく、多くの人々のパフォーマンス向上に貢献したいと考え、健康経営アドバイザーの活動をスタートしました。
iQFoilアスリートと健康経営アドバイザーを合わせて行うことは、双方に良い効果をもたらします。
まず、アスリートとしての経験は、健康経営において大きな強みとなります。アスリートが最高のパフォーマンスを発揮するには、トレーニング・栄養・メンタルの管理が不可欠です。この知識を企業の健康経営に応用することで、従業員のパフォーマンス向上や持続可能な働き方の実現に貢献できます。
一方、健康経営アドバイザーとしての活動は、アスリートとしての成長にもつながります。多くの企業や人々と関わることで、新たな視点を得られ、競技生活の支えにもなります。また、健康経営の実践を通じて、自身のコンディショニング管理にも役立てることができます。
この相乗効果により、スポーツとビジネスの両面で持続可能な成長が可能となります。